第49回日本薬剤師会学術大会《10月9日(日)・10日(月祝)》と名古屋で開催され、当社も【かかりつけ薬局・薬剤師「医療に係る地域活動」事例報告】の演題でポスター発表して参りました。
帰りの飛行機の時間の都合もあり、示説時間は10数分と限られておりましたがタイムリーなテーマでもあり、示説時間前から多くの方が興味を示されておりました。
全国から沢山の薬剤師が集まり、在宅医療や残薬問題など、興味深い様々な分野の症例、研究結果が発表されており、見聞を広げ、日常業務を振り返る機会となりました。
名古屋メシの「名古屋コーチン」や「味噌カツ」も食し、“あたま”だけでなく“おなか”と“こころ”も満たされ、少々、消化不良気味(?)で帰路に着きました。
名古屋で学んだ事を日々の業務に還元し、地域医療、地域住民の健康に少しでも貢献できるよう研鑽を重ねて参ります。
《上川店 薬局長 庵原 伸也》